Life2.0
「Web2.0」時代到来の背景には、生活者自身の気づきや態度変容があるはず。 それを「Life2.0」と捉えて、いろいろな事象を考えていくblogです。
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1.0×2.0のシナジー...ウェブ進化論が示唆する次のステージへ。
まじめに。(いやいつもまじめですがw)

梅田望夫さんの『ウェブ進化論』を読んで以来、

「エスタブリッシュで既得権益な1.0世界」

「オープン、リアルで共創の力が働く2.0世界」

の2つの世界がどのような関係を築くのか、に興味を持ち続けてきて、ずっと考えてきた結果、
「1.0世界における競争・成長フレームの、2.0構造を取り入れることによる、変化・破壊と再創造」
なんじゃないかなー、という感じに、自分の中でなりつつあります。
(まあ、こう言葉で書いちゃうと、当たり前で性善説すぎる結論な気もしますが。)
先日のRTCカンファレンスで確信を強めてます。)


つまり、現状、既存のある業界カテゴリにおいて、既存の競争フレームで負けている企業も、何らかの形(マーケティング、コミュニケーション、プロモーション、流通...etc.)で2.0世界の要素を取り入れ、業界のルールを変えてしまうことで、逆転できる可能性さえある、という事。
(ということは、ある業界カテゴリにおけるトップ企業がそのような取り組みをしたら、磐石ということ。Yahoo!がその好例だと思ってます。)

例えば、goo辞書×ウィキペディア
これ、かなり利便性が上がりましたよね。
自分は前からgoo辞書を利用しているのですが、これでまたスイッチングコストが高くなったと思います。
(ただし、こういう指摘があるように、まだ工夫はできると思います。少なくとも「辞書すべて」での検索は実現してほしいなあ。)

例えば、ドロップシッピング
これってバリバリ2.0フレームですが、このまま成長していくと、「既存の流通店舗の意味は?」「モノを売ることの概念とは?」などという問題(というか懸念?)が出てくるでしょう。
そのときに、(恐らく)1.0企業が黙ってないと思います。そこで何らかの形(M&A含む)での1.0×2.0シナジーが実現するのではないでしょうか?
(この例については、まだ未知数なことが多いと思いますが。ただこういうフレームにハマる可能性を書いてみました。)

例えば、フジテレビ版You Tube
※このネタは、また別のエントリで書こうと思います。


・・・今後、どんなビジネスをやる上でも、このようなフレーム「1.0×2.0」=「共創の要素を取り入れることによる、既存の競争・成長フレームからのシフト」を意識していくのが大切だと、個人的には考えています。
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前回のエントリの補足です。(書こうと思ってた一番のことを書くの忘れてたw)前回のエントリで、1.0×2.0のシナジーを考えようという趣旨のことを書き、その一例として、goo辞
2006/05/10(水) 03:30:14 | Life2.0
1.0(生活者の力が及ばない、既存のビジネスフレーム)と2.0(生活者の力を積極的に取り込むビジネスフレーム)のコラボレーション効果を考えるシリーズの3回目。1回目2回目こんな記事を目にしました。「リア
2006/07/02(日) 18:32:57 | Life2.0
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