Life2.0
「Web2.0」時代到来の背景には、生活者自身の気づきや態度変容があるはず。 それを「Life2.0」と捉えて、いろいろな事象を考えていくblogです。
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情報格差の均一化は、アマとプロの再編を進行させる...「きっこの日記」に思うこと
きっこの日記」(きっこのブログ)ってご存知ですか?
恥ずかしながら、私は今日、知ったのですよ。

それで、その日記と、その関連情報をざっと読み漁ってみました。

どうやら、本当に個人が運営している普通の(?)ヘアメークさんらしいですが、職業柄色んな人脈があって、色んな情報が入ってくるらしく、

・耐震構造偽装問題で、イーホームズの社長からメールが来る。
・ライブドア関連の野口さん自殺事件で、野口さんのご家族からもメールが来る

というスゴイ人ですw

他にも、
人気アイドルから灰皿投げつけられた
人気アイドルがADにたばこ買いに行かせている
という、先日アイドルの喫煙を報道したフライデーもびっくりの情報を公開していますw


それで、改めて思ったことを書きます。
やはり、「既得権益」という1.0的な構造は、徐々に弱くなっていく気がしています。

その論拠を示すべく、
まずは、この「きっこの日記」を取り巻く構造を整理します。

今までの報道というのは、勿論、記者が色んな関係者に取材することから始まる訳ですが、その過程である「事情通」がいて、その人から取材することも多々あるわけです。
でも、その取材結果をどのように報道するか(さらには報道しないという選択肢もある)は、その「報道に関する既得権益を持つ」マスコミに左右されていたわけです。

しかし、その「事情通」本人が、多くの人に発言できる情報発信システム(blog)を持ち、実際に発言をし出したら、どういうことになるでしょうか。

それこそ、「既得権益の崩壊」に繋がってくるのだと思います。

つまり、今までは(既得権益を持った)マスコミが、ある繋がりを保つために隠そうとしていた情報も、その「事情通」個人の情報発信で、隠し切れなくなってきています。
※このエントリを書くにあたり参考にさせていただいたこのblogには、「『事情通』が今までは記者の耳元で情報を囁いていたことを、サイバー空間に放り投げただけ」という表現をされていて、それはそれで間違いないことだとは思うのですが、その違いが非常に大きいとここでは考えたいです。
※また一次情報についての議論はまた別問題と考え、ここでは割愛いたします。(ここで議論したいことは、情報の出所ではなく、情報発信の構造の変化です。)


例えば、
・大きな政党が保身のため指示した刑事事件の隠蔽
・アイドルの人気を保つための醜態の隠蔽
は、以前は簡単でした(マスコミが報道しなければ良かった話)が、今はそうは行かなくなってきたという事です。
※だから国やマスコミは、Googleを検閲しようとし、人権擁護法案を成立させようとするのでしょう。。

そして、
このような構造の変化は、何も報道に限ったことではない事も注目すべきことでしょう。
以前のエントリにも少し書きましたが、
「これからは、すべてのコンテンツを創造するチャンスが、すべての人に容易に開かれていく」
ということです。それは取りも直さず、権威であるとか、在野であるとか、既得権益であるとか、一般大衆であるとかは、少しずつ確実に再編されてくるのだと思います。
※権威が崩壊したり不要になったりするということを主張するわけではありません。あくまで「再編」なんだと思います。

「真に実力が試される新たな競争社会の到来」とも言えますね。
自分もがんばらないとw
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