Life2.0
「Web2.0」時代到来の背景には、生活者自身の気づきや態度変容があるはず。 それを「Life2.0」と捉えて、いろいろな事象を考えていくblogです。
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Life2.0と捉えることの意味
さて、主眼です。
(といっても至ってシンプルな視点ですが。ただ、構造化して用語にすることは意味があるかと思っています。)

上部看板のとおり、
「Web2.0」時代到来の背景には、生活者自身の気づきや態度変容があるはずです。
(画期的なツールが開発されても生活者の利用意向がなく廃れていったモノの例は数あるでしょう)
(また、ツールによって潜在的欲求が顕在化したという側面もあるかと思います。)


具体的には、
・消費者から生活者へ
・検索という新しい行動(AIDMA→AISAS
(補足。AISASについては、Eコマースに限られて語られる場合が多い気がしますが、個人的にはもっと広義に捉えても良いと思っています。)
・マス情報への不信感(マスコミは必ずしも絶対ではないという気づき)
・嗜好の多様化(興味の有無の二極化)
・人付き合いの変化(タテマエから本音へ)
(補足。「会社」「近所」などの社会構造による交流は最低限にとどめ、趣味・嗜好の合う人との交流が盛んに。)
などがすぐに思い浮かびます。

ここから、このような意識の顕在化を、「Life2.0」と捉えて論旨を展開していきます。

Web2.0によるツールの発達や事象のムーブメントを捉えるだけでなく、その根底の生活者の意識「Life2.0」を起点に考えていくことで、Webだけでなく、色んなコトがシフトしている(していくべき)ことを理解しやすくなります。

例えば、Communication & Promotion.
すでにテレビを中心にしたマス4媒体の縦割り広告では効かないということは周知の事実になっていますが、それをインターネットという新たなマスメディアの登場を原因として捉えてしまうと、失敗するでしょう。
Life2.0的に生活者を考えることで、初めて効くプランを立てられると思います。
つまりメディアプランにインターネットを入れとけばいいや、ではダメで、あくまでLife2.0な人たちを振り向かせる手段のひとつとして使っていく必要があるでしょう。
(参考図書:ホリスティック・コミュニケーション、ライブ・マーケティング等など)

例えば、Marketing Strategy.
既存のフレームの中で戦略を考えていくのは、ある領域ではもう限界が来はじめているのだと思います。
Life2.0な人々は、すぐに簡単に価格を比較するし、商品・サービスの体験を共有するし、既存の競争フレームの中で戦っていては、ごく一握りのグループしか生き残れない状況になっています。
そこで既存構造からの脱却が求められているのではないでしょうか?
競争するのではなく、独自の価値領域を創造するアプローチが有効なのではないでしょうか?
(参考図書:競争戦略論(基本として)、ブルーオーシャン戦略など)

例えば、Business.
人が働く形態がフレキシブルになりつつあります。
経営の透明化も求められてきているのも、Life2.0な人々の台頭が影響しているはずです。

...and so on.

いまはまだ曖昧模糊とした概念ですが、これからこのような視点で書いていくことで(また勿論皆様からのご意見を共有化して)、Life2.0をより明確に考えていけたらいいな、と思っています。
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コメント
この記事へのコメント
「創発2.0」
私も最近件名のようなブログを立ち上げました。
私もマーケティング会社を営むマーケターの端くれなので、「Life2.0」な人々をどう定義されていくのか非常に楽しみにしています。
「2.0」仲間ということで、今後ともよろしくお願いいたします(^-^)。
2006/01/03 (火) 00:04:09 | URL | simfarm #-[ 編集]
simfarm様
コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
個人的には、あまり細かく定義しないで、
わかりやすいシフトを語っていけたらいいなと思っています。
それこそ、Web2.0的な理念で。オープンに、分かりやすく、一緒に育ててゆく感じで。
2006/01/04 (水) 02:35:08 | URL | うめ #-[ 編集]
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