「広告系ブロガー新年会」に参加してきました。
もうすでに沢山の感想エントリーが挙がっていて、
出遅れ感はあるのですがw、数日が経った上で、
少し俯瞰した視点から、当日感じたことを書いてみます。
(まあ、これが自分流の芸風ということでw)
今現在の僕の心境を正直に表現すると、
「安堵、不安、やる気、焦り」
というカオスな感じになります。
この理由は最後に説明します。
さて、
当日、沢山の「広告系ブロガーの方々」ばかりでなく、
「『広告系ブロガー』となんらか関連がある方々」とも
沢山お会いし、確信したことがあります。
それは、
「今年、確実に『従来の広告ビジネスのスキーム』以外の(もしくは包含した)
新しいビジネススキームに繋がるヒット事例(=dissilient)が出てくる」
ということです。
↑これは今年に入ってから、言い続けていることではありますが、
もはや“事実”と言い切ってしまってもいいかも知れません。
そのくらいの確信があります。
その確信に至った要素を順を追って説明してみます。
※要素は参加者の発言(のトーナリティー)をまとめたものです。
・個々の発言詳細は自重しますが、各参加者のブログで
容易に確認できると思います。
・当日の「Life2.0」の発言に関しては、ご自由に載せてくださいw
■「広告」という概念に対する解釈の多様化。
・この会に集った方々の業種の広さが、それを象徴している。
・「総合広告代理店」「ネット専業広告代理店」「新規広告代理店」
「メディア」「コンテンツ」「Web系テクノロジー・インフラ」
「プロダクション」、そして「クライアント」・・・。
(2つ以上の業種を兼ねている企業もあります)
・これら全ての業種が、個々の立場から「広告ビジネス」の
これからについて真剣に考えているという事実。
■個々のプレイヤーが目指す方向の一致性。
・以上の業種の誰もが
「今のままでは将来食っていけなくなる/置いていかれる」
という危機感を持っている。
・他業種との業務上の連携をアクティブに持とうとしている。
以上、2つの要素から導ける結論は、
「08年は新しい広告施策の『ヤマ張り合戦』となる」
ことは自明ではないでしょうか。
そして、その「張られた沢山のヤマ」の玉石混合の中から、
必ず「ヒット広告施策」が出てくるでしょう。
生活者という網の目にふるい落とされて。
では、具体的にどこに「ヤマを張る」流れになるのか?
それを少し考えてみます。
■「コンテンツ」という概念の因数分解。
・まず、ゲームに可能性があると考えます。体験を演出しやすい。
・それから、その他のエンターテインメント・コンテンツも勿論です。
・そうなると、アーティストやブロガーなどの「人」自体も出てくる。
・それらはUGCで実現されるかも。
・環境マーケティングもこれからだが、次は文化系!
「パトロン・マーケティング」とか。
・・・以上、
従来は「コンテンツ」と考えられていたものが「メディア」化していく。
■「Webからマスへ」という流れが実は自然。
・細い小川のような支流が次々と束ねられていき、
太い河川になっていくのと同じ。
(そのメタファーに乗せるなら、「雨」が「マス広告・情報」だと思う)
・いきなりテレビで「ヤマ」を張る事例は限られる。
・様々な「Webコンテンツ施策」が登場し、
マスとの連携を模索する中で、ヒットが生まれてくるはず。
(Webで熱量が高まったものだけをマスで発散させる考え方)
※まずは周辺から「外堀を埋めるように」変化は進んでいく。
2011年までにはテレビ業界にとって無視できないボリュームに
成長している可能性アリ。
※今回の「広告系ブロガー新年会」に電通やテレビ局などの方々が
参加していないことも興味深いですよね。
決して悪い意味ではなく、王者の風格が感じられます。正直。
逆に言えば、それらの方々が動き出すくらいのインパクトが必要。
※だからこそ、「ヒット広告施策」である必要があります。
テレビが話題にする必要があるくらいの。
※また、実は以上のことは、
05〜06年で理論上は言い尽くされています(よね?!)。
07年は、各業種がその実現に向け、
力を貯めたり、ルールを整備し始めたりした一年だったのでは。
※ただし、「08年に『ヤマ張り合戦』が起こる!」という予兆が
業界全体に拡がっている、という事実自体は、
非常にエキサイティングであり新しいことだと思います。
以上、
当日の会場でも撮影されていた
「08年の広告業界はこうなる!」への回答とします。
さて、最後に、今の僕の心境、
「安堵、不安、やる気、焦り」
ですが、もうお分かりかと思います。
・安堵:「自分の感度は間違っていなかった」
・不安:「果たして競争に勝てるのか?」
・やる気:「大きなチャンスが到来している!」
・焦り:「大きなチャンスを逃してなるものか」
ということですね。
このブログももちろん続けていきますが、
当然、いちプレイヤーとしても頑張っていきますよ。
最後になりましたが、
タカヒロノリヒコさん、広告会議さん、カワムラさん、
本当にありがとうございました。
もうすでに沢山の感想エントリーが挙がっていて、
出遅れ感はあるのですがw、数日が経った上で、
少し俯瞰した視点から、当日感じたことを書いてみます。
(まあ、これが自分流の芸風ということでw)
今現在の僕の心境を正直に表現すると、
「安堵、不安、やる気、焦り」
というカオスな感じになります。
この理由は最後に説明します。
さて、
当日、沢山の「広告系ブロガーの方々」ばかりでなく、
「『広告系ブロガー』となんらか関連がある方々」とも
沢山お会いし、確信したことがあります。
それは、
「今年、確実に『従来の広告ビジネスのスキーム』以外の(もしくは包含した)
新しいビジネススキームに繋がるヒット事例(=dissilient)が出てくる」
ということです。
↑これは今年に入ってから、言い続けていることではありますが、
もはや“事実”と言い切ってしまってもいいかも知れません。
そのくらいの確信があります。
その確信に至った要素を順を追って説明してみます。
※要素は参加者の発言(のトーナリティー)をまとめたものです。
・個々の発言詳細は自重しますが、各参加者のブログで
容易に確認できると思います。
・当日の「Life2.0」の発言に関しては、ご自由に載せてくださいw
■「広告」という概念に対する解釈の多様化。
・この会に集った方々の業種の広さが、それを象徴している。
・「総合広告代理店」「ネット専業広告代理店」「新規広告代理店」
「メディア」「コンテンツ」「Web系テクノロジー・インフラ」
「プロダクション」、そして「クライアント」・・・。
(2つ以上の業種を兼ねている企業もあります)
・これら全ての業種が、個々の立場から「広告ビジネス」の
これからについて真剣に考えているという事実。
■個々のプレイヤーが目指す方向の一致性。
・以上の業種の誰もが
「今のままでは将来食っていけなくなる/置いていかれる」
という危機感を持っている。
・他業種との業務上の連携をアクティブに持とうとしている。
以上、2つの要素から導ける結論は、
「08年は新しい広告施策の『ヤマ張り合戦』となる」
ことは自明ではないでしょうか。
そして、その「張られた沢山のヤマ」の玉石混合の中から、
必ず「ヒット広告施策」が出てくるでしょう。
生活者という網の目にふるい落とされて。
では、具体的にどこに「ヤマを張る」流れになるのか?
それを少し考えてみます。
■「コンテンツ」という概念の因数分解。
・まず、ゲームに可能性があると考えます。体験を演出しやすい。
・それから、その他のエンターテインメント・コンテンツも勿論です。
・そうなると、アーティストやブロガーなどの「人」自体も出てくる。
・それらはUGCで実現されるかも。
・環境マーケティングもこれからだが、次は文化系!
「パトロン・マーケティング」とか。
・・・以上、
従来は「コンテンツ」と考えられていたものが「メディア」化していく。
■「Webからマスへ」という流れが実は自然。
・細い小川のような支流が次々と束ねられていき、
太い河川になっていくのと同じ。
(そのメタファーに乗せるなら、「雨」が「マス広告・情報」だと思う)
・いきなりテレビで「ヤマ」を張る事例は限られる。
・様々な「Webコンテンツ施策」が登場し、
マスとの連携を模索する中で、ヒットが生まれてくるはず。
(Webで熱量が高まったものだけをマスで発散させる考え方)
※まずは周辺から「外堀を埋めるように」変化は進んでいく。
2011年までにはテレビ業界にとって無視できないボリュームに
成長している可能性アリ。
※今回の「広告系ブロガー新年会」に電通やテレビ局などの方々が
参加していないことも興味深いですよね。
決して悪い意味ではなく、王者の風格が感じられます。正直。
逆に言えば、それらの方々が動き出すくらいのインパクトが必要。
※だからこそ、「ヒット広告施策」である必要があります。
テレビが話題にする必要があるくらいの。
※また、実は以上のことは、
05〜06年で理論上は言い尽くされています(よね?!)。
07年は、各業種がその実現に向け、
力を貯めたり、ルールを整備し始めたりした一年だったのでは。
※ただし、「08年に『ヤマ張り合戦』が起こる!」という予兆が
業界全体に拡がっている、という事実自体は、
非常にエキサイティングであり新しいことだと思います。
以上、
当日の会場でも撮影されていた
「08年の広告業界はこうなる!」への回答とします。
さて、最後に、今の僕の心境、
「安堵、不安、やる気、焦り」
ですが、もうお分かりかと思います。
・安堵:「自分の感度は間違っていなかった」
・不安:「果たして競争に勝てるのか?」
・やる気:「大きなチャンスが到来している!」
・焦り:「大きなチャンスを逃してなるものか」
ということですね。
このブログももちろん続けていきますが、
当然、いちプレイヤーとしても頑張っていきますよ。
最後になりましたが、
タカヒロノリヒコさん、広告会議さん、カワムラさん、
本当にありがとうございました。
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先日の広告系ブロガー新年会2008は、ホント有意義な会でした。普段知り合える機会の少ない「同業他社」の方と数多く知り合え、話してみたいとずっと思ってた「ブロガーさん」とトコトン話ができ、かなり恍惚な交流会でした。まだ余韻に浸ってます。企画いただいた幹事の皆...
2008/01/16(水) 09:48:19 | 三茶農園
JUGEMテーマ:ビジネス
広告系ブロガー新年会に参加して思う。
社会に出て二桁年数経った今まで、こんな経験をした事が無かった。
総合代理店、専業代理店。
競合とされている代理店のプレイヤー達と顔を突き合わせて、これからのインタラクティブコミュニケー...
2008/01/16(水) 12:10:39 | [beat] Bite\'n Eat All the Thing.
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