Life2.0
「Web2.0」時代到来の背景には、生活者自身の気づきや態度変容があるはず。 それを「Life2.0」と捉えて、いろいろな事象を考えていくblogです。
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インフラのシフトの一方で変わらない真理...いいコンテンツが流通する
書こうと思っているエントリが他に何件かあるのですが、ネット記事チェックをしていて、思わず釣られてしまった記事があったので、予定を変更して釣られてみますw

「インターネット広告のひみつ」さんで、こんな記事が紹介されていました。

「テレビはつまらない」。
なのに、ネットでテレビを見る不思議



・・・不思議じゃない、全然不思議じゃないよ!

今まで、その時間1点でしか見られなかったコンテンツが、Web2.0というインフラ整備により、(話題や)人気の高いコンテンツがいつでも見られるようになった、だけのことですよね?

「テレビがつまらない」
というのは、テレビのコンテンツに対する平均的評価であるわけで、各コンテンツに限ってみれば、面白いものも面白くないものもあるわけです。

で、記事中では、

「極楽とんぼ加藤氏の謝罪コメント」「亀田パパVSやくみつる」「24時間テレビ100キロマラソンでの伴走者の恫喝シーン」などなど。
(日経ビジネスオンライン)


というコンテンツを取り上げているのですが、これって、毎回同じ時間帯にやってる面白コンテンツではなくて、突発的に起こったコンテンツですよね?

つまり、CGM上で、コンテンツの玉石混合が自動選別され、面白いものだけが、ネット上に上がっている状態になっているってことです。

だから、
生活者はテレビというインフラではなく、ネットというインフラを使い、テレビ発でもネット発でもそんなの関係なく、(自分にとっての)面白コンテンツを見る、と。
ただ、それだけの話し。

で、結論としての、

けっきょくは「イイモノ」が勝つ、という当たり前の結論に行き着くしかないのではないでしょうか。
(日経ビジネスオンライン)


は、全く同意です。


ここまで書いて、やっぱり釣られていると思うのですが、
この論考シリーズ「Web2.0(笑)の広告学」は、このような事象(例えばテレビとWebコンテンツについて)に興味をもち、話題にしてもらうことを目的に、やさしい言葉づかいで、結論ではなく、当たり前の疑問から導入する、というアプローチを採っています。

で、まんまと釣られた訳ですね、はい。
いや、秀逸。
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コメント
この記事へのコメント
TVって
はじめまして。釣られて、投稿しました。

 「テレビはつまらない」。
 なのに、ネットでテレビを見る不思議

私もこのエントリを別のところで見たんですが、素朴に思ったんですよね。
Youtubeで動画を見てるとき、それがどのソースのものかなんて気にしてなないなぁ、と。

面白くないものは見ない。面白いものを見る。ってだけで。

で、さらにシビアなのが、たった1分かそこらの映像なのに、その中で面白いところだけを抜き出して見ようと思ってしまう。

Youtubeのすごいところは、1つのコンテンツに対するパワーではなく、集合体としてのパワーを感じさせるところなんですよね。
例えば、アーティストのPVを1つ見てしまうと、そこからタグつながりで、ドンドンと他のアーティストの映像まで波及してみてしまっている。
結果として1-2時間なんて簡単に費やしてしまってるわけです。

でも、ふと昔のTVコンテンツなどを発見すると、ついつい見てしまうんですよね。
昔のTVは面白かった。というわけでも無いんでしょうけど。

自力で面白いコンテンツを見つけるのも手なんですが、他で話題になってるから気になって見てしまう、紹介が面白いから見てしまう。など動画に至るまでの誘導も重要だったりするような気もします。

と、これまた当たり前の結論ですが。
長文失礼いたしました。



2006/09/14 (木) 23:27:23 | URL | A_R_I #-[ 編集]
集合体!...コンテンツの繋がり
A_R_I様
コメントありがとうございます!

・・・今、ふと気がついたのですが、テレビってコンテンツ同士の繋がりが極めて希薄ですよね。

ネットにおけるコンテンツの繋がり(タグ、レビュー、レコメンドなどによる)のパワーが、当たり前のように感じられるので、かえってその事実が新鮮です。

とすると、TV局としては、よっぽどのキラーコンテンツ以外は、どんどんYouTubeに上げて、ネット上でコンテンツの繋がりをつくっていくのは、ありえる戦略かなぁと今思いました。

タグに自分の局ブランド(フジテレビとか)を付けて。

そうすると、フジテレビ繋がりで今まで見なかったコンテンツも見てみるようになり、実際のTVでも視聴するようになる・・・。

これ、どこかの局に提案してみますかw
2006/09/15 (金) 13:43:00 | URL | うめ #-[ 編集]
コンテンツのつながり
TV局のタグってのはアリですよね。

実は、TVが面白いか、面白くないか、という論争には全く意味が無く、その動画コンテンツに至るまでの誘導が面白いのか面白くないのか、ってことの方が重要ですよね。
で、TVよりはYoutubeの方が、コンテクストを作りやすいということで、面白みが増すんだろうなぁと。

思えば、TVって新聞や雑誌なりのTV番組表を見て、コンテンツに誘導されているわけですから、誘導の効率は悪いですよね。
番宣とかもありますが。。。
2006/09/15 (金) 21:50:08 | URL | A_R_I #-[ 編集]
コンテンツへの誘導
> で、TVよりはYoutubeの方が、コンテクストを作りやすいということで、面白みが増すんだろうなぁと。

そうなんですよ。
実は、このエントリ
http://dreamyou.blog26.fc2.com/blog-entry-109.html
は酔っ払ってるときに書いたので、なんか変なテンションな文章ですがw
要するに言いたかったのは、
「YouTube上ではコンテンツがつながるので、ブランドコンテクストをつくりやすい」
ということ。
逆に言えば、


> 思えば、TVって新聞や雑誌なりのTV番組表を見て、コンテンツに誘導されているわけですから、誘導の効率は悪いですよね。


ということですよね。
とすると!
面白いコンテンツをつくろうと思ったとき、それをどこかの局(地上波でもBS/CSでも)のタイム枠をわざわざ買って実現させる必要はなく、YouTube上に仮想のテレビ番組枠をつくっちゃえば良いのでは!
・・・まあその考えの延長がYouTubeのブランドページであるわけなのですが。
ここへのトラフィックをメディアミクス(リーチ最大化)でつくっちゃえば、あとは例えば週1回、ブランドサイトで「番組」を更新するだけ。
タイム枠に金払うなら、良いコンテンツをつくる費用に回したほうが良いかもですねw
2006/09/16 (土) 18:57:13 | URL | うめ #-[ 編集]
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