Life2.0
「Web2.0」時代到来の背景には、生活者自身の気づきや態度変容があるはず。 それを「Life2.0」と捉えて、いろいろな事象を考えていくblogです。
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リキッド化は、世界(の情報単位)がgranularize(粒状化)して引き起こされる...フラット化の奥に潜むもの
ちょっと、まだ漠然としたイメージでしかないのですが、とりあえず書いてみます。

いつも関心させられるアンカテさんの、ちょっと前のエントリで、『ヤバいぜっ! デジタル日本』

の出版に伴った著者高城剛氏インタビュー記事を発見。

・・・その内容については(ある意味興味深いのですが)触れませんが、アンカテさんも面白がっていた「リキッド化」という言葉に、ちょっとピンと来るものがありました。

※リキッド化については、高城氏のインタビュー内容を読んでいただければその言葉の意図は分かるのですが、要するに、現象の表面だけを追って表現した「フラット化」という言葉に対して、「実はもっと色んなものが偏在している(玉石混合)状態」という高城氏の主張を表現した言葉が「リキッド化」です。

で、何にピンと来たかというと、granularize(粒状化)という言葉。

この言葉を、タカヒロさんのblogのこのエントリで見つけて、「おー」と納得したものです。

それときから、なんとなくその粒状化という響きが気になっていたのですが、(フラット化に対しての)「リキッド化」という言葉を目にした瞬間、パッとあるイメージが思い浮かびました。

人々と、人々を取り巻く情報が粒状化していき、その結果、情報の蓄積の成果(文化、経済、思想...etc.)がリキッド化する、その光景を俯瞰して眺めると、フラット化している
・・・というイメージ。

かつては、(マス的な)強固な一枚岩だったもの(文化なり経済なり思想なり)が、粒状化によりリキッド化している(フレキシブルもしくは不確実な性質を帯び始めている)、ということになるのでしょう。それだけは確かなことなんだと思います。

その善悪の性質に関しては、404 Blog Not Foundさんのこのエントリにあるように、

いい入れ物というのは、ものによっては衝突する「文化」を損ねることなく入れることができるものなのではないか。その観点から行くと、実は「リキッド化」というのは結構ヤヴァイ。クソとミソがより混じりやすくなるということなのだから。



「リキッド化」が「ゲロ化」のことだとしたら、私としては願い下げである。


なことかもしれませんし、もう少し(あるいは劇的に)マシなものになるかもしれません。
その判断はこれからみんなでつくっていく結果でしていくよりないのだと思います。
その「状態(性質)」は確かであり変えようがないと思うので。
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2006/08/16 (水) 00:31:03 | | #[ 編集]
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