Life2.0
「Web2.0」時代到来の背景には、生活者自身の気づきや態度変容があるはず。 それを「Life2.0」と捉えて、いろいろな事象を考えていくblogです。
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企業コミュニケーションのコツ...『生協の白石さん』
ふと、思ったので、備忘録。

『生協の白石さん』って、企業コミュニケーションの鑑なのでは?

つまり、

・誠実、丁寧。
・苦情を素直に受け入れ、改善を約束。
・スパム的コメントを、ユーモアに転換。

すんばらすぃ~。
そりゃ、人気出るわ。

これって、BR(ブロガー・リレーションズ)を展開するときの三ヶ条になりそう。
分かりやすいですよね。実務でも。

「『生協の白石さん』みたいな対応が大切です。」

みたいな説明。
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『小さなキミ』...出版による広告活動の集積化
例えば、このエントリでも書いているように、このblogで度々、

blog→出版

というフレームについて触れています。
・・・今、これらのエントリを読み返すと、小難しく書かれていますが、結局のところ、

【社会への影響力】
・話題になった「blog」コンテンツを、「出版」という形で再コンテンツ化することで、再び話題を起こすことができる。
(しかも、より広い属性に対して。)

【コンテンツ自身について】
・blogコンテンツの不確定さは、出版コンテンツにする際、精製される。
(・逆に言うと、再コンテンツ化した時点で、blogらしい「topicsの広がり」は薄れてしまうことがあり、その「良さ」を保ったまま出版されたものは少ない。という側面もある。)

の2点に集約できると思います。

んで、何でいまさらこんな話しを持ち出したかというと、
何もblogじゃなくても再コンテンツ化されるモノはあるよね、
という事を書きたかったので。

それが、「広告」。

今までにも、広告コンテンツが編纂されて出版物になった例って沢山あると思います。
ただ、それ自体まで含めて、「広告活動」として意図的に行われるケースってあまりないと思います。
この

(ある一定属性に対して継続的に実施された)広告活動→出版

ってフレーム、実は、blog同様、

【社会への影響力】
・話題になった「広告」コンテンツを、「出版」という形で再コンテンツ化することで、再び話題を起こすことができる。
(しかも、より広い属性に対して。)

という効用があるのではないでしょうか?
とすれば、この「出版」自体を企業広告化する試みって十分有り得ますよね。

・・・というコミュニケーション手法を思いつくきっかけになった本がこれです。

グリコ乳業がママさん雑誌に出していた「幼児のみもの」の広告シリーズを、本にしたものです。
どうやら、ママさんの間で人気だったので、出版に至ったようで、この出版を機に、コーズ・マーケティングを仕掛ける、なんて手もあるんじゃないでしょうか?

・本の出版と、「幼児のみもの」への取り組みを、企業広告化。(例えば新聞で)
・同時に、この本の反響の受け皿として、blogを立ち上げ。
 (広告と本で、URLを告知)
・「子供への気遣い」をテーマに、ママさんとのやりとりを通して、「幼児のみもの」の思想を伝えていく。
・より広いママさんに、グリコ乳業の想いが伝わる。
(しかも、そのような取り組みの評判が良いことは、雑誌広告活動で実証済み。)
・その後も続く(と思われる)雑誌広告が、blogへのトラフィックを継続してつくる。
・今度は、そのblogを再コンテンツ化。例えば、『小さなキミ』第2弾として。


うーん、見てみたいですねぇ。こんな素敵なコミュニケーション♪
トラックバックキャンペーンに参加してみるテスト...プレミアム・モルツ
ちょっと、ひとやすみ。
まあたまには息抜きです。

とゆーわけで、サントリーのプレミアム・モルツのトラックバックキャンペーンに参加してみます。
(やっぱりCGMは何事も体験っす)

【お題】
プレミアムなビールがもたらしてくれた“最高の時間”を教えてください。

・・・うーん、「プレミアム・モルツ」じゃなくて、「プレミアムなビール」なのね。。

というお題を正直に受けて書くとすると、やっぱり、
「料飲店で飲む、各国のビール」
が、自分にとっては、

「プレミアムなビール」

であり、まさに

「最高の時間」

です。
料飲店のビールは、値段は高いけれど、その店の雰囲気やその時の気分や料理に合わせて、選ぶのも楽しんで、気の置けない人と、ゆっくり過ごすのが至福。プレミアムなひととき。

外国のビールで一番最初にはまったのは、(ベタですが)ヒューガルデン・ホワイト。
あのオレンジピール(コリアンダーかな?)の香りがタマリマセン。
初めて飲んだときは
「これがビール!?!?」
と衝撃を受けたものです。
※酒税上は実は発泡酒扱い。スパイスが入ってるからねー。

あと、バスペールエールのドラフト!
ビンのものとまるで違います。
まったりとまろやかな口当たり。濃厚なコクと甘み。ボディの感じが黒ビールのようです。それで実際の後味は比較的残らない。
1杯目に最適ー♪
飲めるところがあまりないのが、玉に瑕。


・・・ってこの調子で書くと、お題には沿ってるけど、まったく「プレミアム・モルツ」のためになってないよーな気がするのでw
(実際は、トラックバックによりページランクが上がるはずなので、どんな内容でも、少しは「ため」にはなっている)
少しプレミアム・モルツについて。

プレミアム・モルツ、美味いっすよ。いやホントに。
ただし料飲店で飲む、ドラフト(生ビール)に限って。
生は華やかな香りが最高。そして味も繊細だと思う。
あまり、所謂、「酒の肴」的な味の強いものとは合わない気がします。
乾杯のビールとして、贅沢にぐいっと飲みたいですな。

でも缶はやっぱり劣ると思う。
味の落ち方が、他のものより、ちょっと大きい気が。。
(あくまで印象。それだけドラフトがよく出来てるとゆーこと)

缶だったら、やはりエビスに軍配を上げたいところです、個人的には。


あとついでに書いちゃいますが、「プレミアム・モルツ」が最高金賞と謳っている賞の「モンドセレクション」ですが、味だけではなく、(確か)むしろ品質管理に重点がある賞です。
だから、2年連続で賞をとっているのは、最高の品質管理のもとにビールがつくられている!という素晴らしい証ではあるのですが、あくまで「一番美味しい!」という評価ではありません。。
ここがサントリーらしい、「巧さ」だなあと。

※ちなみにあの「プッチンプリン」は、同じ「モンドセレクション」で「最高」ではありませんが、「金賞」をとっています。


まあ何はともあれ、サントリーのプレミアム・モルツのおかげで「美味いビール」に注目が集まってきたのは確か!
これからもどんどん日本発のプレミアム・ビールが定着してくれることを、願ってます♪


最後にバナーも貼ってみるテストw
「ザ・プレミアム・モルツ」ブログキャンペーン
広告の価値を上げるアプローチその2...行動ターゲティング広告の適切なタイミング
前回のエントリで、コンテンツ連動型広告と行動ターゲティング広告について、

「どちらの広告も、個人の嗜好・欲求に左右されるのは同じ。
ターゲットがコンテンツを見ている瞬間の欲求を重視(コンテンツ連動型)するのか、
ターゲットのベースとなる属性・趣味嗜好を重視(行動ターゲティング)するのか、
その違い。」

ということを書きました。

今回は、その補足というか、もう少しだけ、考察を深めたので。

・・・
行動ターゲティングって、要するに、個人の行動、つまりWeb閲覧履歴を判断して、広告を出すわけです。
つまり、個人の普遍的な属性・趣味嗜好が履歴に如実に現れている履歴を判断します。

これって、例えば、サッカーの情報をWeb上で多く見る人(そしてその他のコンテンツに関しては特徴が見られない人)をターゲティングした場合、その人が見るコンテンツに入る広告は全てサッカーが入ります。
あくまで単純に、機械的に、掲出を実施した場合ですが。

この時の効率って、必ずしも良くならない気がします。

だって、いくらサッカーが好きな人だからといって、四六時中サッカーだけの事を考えている訳ではないので。

なので、個人的には、今のところ、行動ターゲティングは、

・所謂コンテンツ色が弱い、例えば天気予報や一般ニュース情報などへのコンテンツへの掲出。
・コンテンツ連動型広告の掲出の補完的視点(ex.) MicroAd)

となってくるのかな?と考えてます。
この辺りの実際のデータって、どうなってるんでしょーか?
是非とも知りたいところです。
(社内の人間に聞いてみようかな?)
広告の価値を上げるアプローチ...コンテンツ連動と行動ターゲティング
いやー、久しぶりです。
なんかバタバタしてて書く気になれなかったし、何より最近、今まで書いていた領域が仕事になりつつあるのが、大きいですね。。。一日中、そういうこと考えるの、ちょっと疲れますw
でも楽しいですよ。仕事になっていくのも。
というわけで、溜まっているネタをまた少しずつ書いていきます。


さて。

最近気になっているのが、
「コンテンツ連動」
という着眼点。

この着眼点は、広告を価値ある情報にする1つの有力な手段であると認識しています。
そして現在はGoogle AdSenseがその先陣を切っています。(というかCGMではほぼ独占?)

で、「広告を価値ある情報にする」ために、今新たに注目されているのが、BT:Behavior Targeting(行動ターゲティング)です。
(5年前くらいも話題になったみたいですが、プライバシーと技術の問題で沈静化している。。ですが、最近になってYahoo!などがこの種の広告をはじめるようです。今年の7月から。)

要するに、広告に注目してもらう1つのアプローチとして、その人の興味ある話題をぶつければ良いわけですが、
「コンテンツ連動型広告」は、その人が今読んでいるコンテンツの内容に近い広告を表示するのに対して、
「行動ターゲティング」は、その人がインターネット上でどのように行動したかという過去の履歴を参考に広告を表示します。

ターゲティングする対象が、「コンテンツ連動型広告」は広告枠のコンテンツであるのに対して、「行動ターゲティング」はその人の行動なわけです。

しかし、ここで疑問が生じます。
「その人がそのコンテンツを見ている理由は、個人的興味関心に左右されるのであって、その人の行動もそれに左右されるのでは?」
と。

つまり、中長期的に変わらない個人の嗜好と、短期的な興味関心のどちらがより強いかで、「行動ターゲティング」と「コンテンツ連動型広告」のどちらがより適切かが変わってくるということです。

※なので、個人的には、このエントリに共感しています。要はそれらの要素を加味して、都度判断してくれるのが最適だということ。
(もちろん、メディアプランニングの段階でも判断すべきことではあります。)


そこにサイバーエージェント+ドリコムのMicroAdが参入してきたわけです。

MicroAdは、BlogClickの進化版と言えるでしょうが、いくつか特徴があります。

・個人(のblog)が広告主になれること
・コンテンツマッチングに、行動ターゲティングの要素を盛り込んでいること
(サッカーのコンテンツで、その人が過去にナイキのホームページを見ていたら、ミズノではなくナイキのサッカーシューズの広告の方を表示する、というようなことだと思う。あくまで推測。)

・・・ざっくり言えば、Google AdSenseに行動ターゲティングの要素を盛り込んだということです。
まさにガチンコ勝負ですな。
※受付が始まったようです。

圧倒的に強いGoogleに対して、どこまでシェアを伸ばせるか、注目ですが、個人的には、市場が独占されている状態は健全ではないとも思うので、色んな企業がこの領域に参入して、「ターゲット興味連動型広告」の精度が上がり、市場が更に広がれば良いと思ってます。
※だからこそ、逆説的にこんな予測(P4P市場伸長「率」はそろそろ鈍化)がされているのかも知れませんね。というのはあくまで推測。
(ただし、Googleはたくさん特許もってそうですし、他社の参入は容易ではないと思います。しかも何といっても現状のシェアがはんぱないw。。。その意味でも今回のMicroAdは意義あるのではないでしょうか?)

ちなみに、この領域については、じだらくさんのこの一連のエントリとタカヒロさんのこれこのエントリが非常に参考になります。ありがとうございます!
とここまで書いてMarkeZineのこのエントリを発見。うーん分かりやすい!できればMicroAdにも触れていただきたかった。(ただ純粋な行動ターゲティングではないので触れないのが自然ではあるのですが。。)
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