Life2.0
「Web2.0」時代到来の背景には、生活者自身の気づきや態度変容があるはず。 それを「Life2.0」と捉えて、いろいろな事象を考えていくblogです。
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共有欲求その3...WOMマーケティング(クチコミ)における1つの結論が出たのでは?
11月20日(月)RTCカンファレンス「口コミマーケティング」に行ってきました。
・・・いつものように、遅いレポートです。。

内容は、上記リンク先が一番詳しいwので言及しませんが、
個人的に何に一番役に立ったかというと、
クチコミは、やはり、これ

企業がCGMで成功する秘訣は「商品の品質」と「ネタの濃さ」
カレンの四家氏らが「Web2.0時代のCGM」を議論
INTERNET Watch


もしくは、これ

CGMで優位に立つには、
「エッジの立った差別的優勢のあるブランド価値」をクチコミされるようなブランド情報を設計すること
Life2.0


に尽きるのか。
ということが確信できたこと。

カンファレンスの内容としては(会場の形状のため致し方なかったのですが)ディスカッションタイムがなかったこと、(会場が無料なのでこれも致し方ないのですが)会場の費用をもってくださった企業のPRや本「口コミ2.0」のPRwといった前フリが長かったこと、上記結論以外の新しい要素がなかったことなど、ちょっと不完全燃焼感はあったのですが、とりあえず確信が持てたことは1つの収穫でした。

付け加えるならば、会場で
「ペイドではなくノンペイドでPR情報を露出させるコツは?」
という質問をさせていただいたのですが、
「人(メディア担当者)とのお付き合いを大切にすること」
というガリガリ君ブランド担当者さんのお答えは印象に残りました。

やはり「法人」が「人」の感覚をもって、CGMの世界に飛び込んでいくのと同じスタンスですよね。何事も大切なのは。
きっと露出の仕方にも影響してきますよね。
(好感の持てるブランド担当者ならば、良い形で紹介してあげよう、とメディア担当者も思うはず。)

ただし、それでもやはり、
「エッジの立った差別的優位勢のあるブランド価値」がある商品・サービスブランドであれば、メディアとしても取り上げやすい、
という側面も指摘しておきたいところです。

・・・という感じです。
とにもかくにも、ブランドって、ブランド担当者の人柄がそのまんま出るもんだ、と思ったカンファレンスでしたw
ガリガリ君似の萩原さん(ガリガリ君ブランド担当者)に拍手!
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コミュニケーションをデザインするということ...クロスメディア施策の未成熟
・・・みなさん書いていらっしゃることですので、改めて書く必要もないとは思うのですが、久しぶりにテレビを沢山見て、強く実感してしまったので、ちょっと。

CMに責任がないですよね。

流しっぱなし。
その後の生活者の反応を考えてないので、機能しないものが多いなあ、と、改めて思いました。

現場での連携の悪さがそのままアウトプットされてしまってる感じが、ありありと見えます。

で、生活者の方は、そんなことお構いなしに、自分たちが興味をもつことを充足させるために、youtubeを見て、mixiでコミュニケーションをとり、Googleで必要情報を摂っているわけですね。

テレビコンテンツとCMコンテンツの関係性も考え直す時代が来ているし、
コミュニケーションをデザインする立場に立つべき責任者の選定条件も考え直す時代が来ています。

その課題に対して、いち早く応えた企業(広告会社以外でも)が、勝っていくのでしょう。

その想いを忘れないでおこうと思います。
共有欲求その2...CGMで優位に立つためのブランド情報を設計できる可能性
今回は間単に。

というか、前提となるこのエントリ「共有欲求」が、まだこなれてないので、キチンと書く必要があるのですが、ちょっと議論を進めておこうかと。

というのは、この話題です。
インターネット広告の秘密さん経由で知りました。

企業がCGMで成功する秘訣は「商品の品質」と「ネタの濃さ」
(INTERNET WATCH)


・・・もう少し引用しようかと思ったのですが、このタイトルが結構良い要約なので。

で、何を指摘しておきたいかというと、もう少しだけ、広義に解釈しておきたいな、ということです。

つまり、
「商品の品質」というのを、「ブランドの品質」としたいです。
品質とは、機能的な商品特性だけでなく、イメージ価値も含まれると考えたいです。

また、「ネタの濃さ」は、要するに「エッジの立った差別的優位性」ということですよね?

で、まとめると、
CGMで優位に立つには、
「エッジの立った差別的優位勢のあるブランド価値」をクチコミされるようなブランド情報を設計すること
に他ならないのかな、と考えています。

・・・次回(に書くかどうか分かりませんが)は、もう少し、問題の前提「共有欲求」から整理して書きたいとは思っていますが、とりあえずは、この「ブランド情報の設計」=「ブランドの機能的価値(商品の品質)」+「ブランドコンテクスト」という論旨を書いておきたかったので、エントリしましたっ!w
一般サイトの記事におけるメディアの捉え方に違和感が...スピードの違いが生む隔たり?
家を引っ越しました。なかなか環境が整わない中、更新がゆっくりになっていますが、これからも変わらぬスタンスで更新していきますので、変わらぬご愛顧の程、よろしくお願いします。

さて、少し古いネタですが。。
(そう、ネタだけは溜まっていくのですよw)

メディアの効果についてのニュース2つを読んで、この領域の捉え方ってまだまだ成熟してないんだなー、と思ったことを書きます。

まず1つ目はこの記事です。
まず、タイトルが

広告の注目度は「テレビ>>新聞>バナー広告」


となっていて、

テレビCMの注目度は、新聞やバナー広告より圧倒的に高い――NTTレゾナントと三菱総合研究所が共同展開する「gooリサーチ」が、こんな調査結果を発表した。
(ITmediaニュース)


と、高らかに宣言している割に、その中身が、

最も視聴する広告のトップはテレビ広告(60.9%)。2位の新聞広告(12.9%)に大差をつけた。3位以下はPC向けWebサイトのバナー広告(9.7%)、駅や電車内の広告(4.6%)、ダイレクトメールやチラシの広告(3.7%)と続いた。
(ITmediaニュース)


となっているのですよ。。。トホホな感じだと思いませんか?
(>>の使い方とか、まるで2ちゃんねるw)

この順位って、
「広告の注目度」ではなくて、「広告が載っているメディアの閲覧ボリューム」ですよね?
広告関係者以外の方が書いたか、もしくはプロがある明確な意図を持って書いたかのどちらかでしょう。

そして、2つ目の記事です。
タイトルは、

ネット広告の効果はすべて可視化できるのか
(執筆:コンサルティンググループ 伊藤聡一郎)
記事提供: (((SEM-ch)))検索エンジンマーケティング情報チャンネル


となっていて、記事の内容は読んでいただければ分かると思うのですが、納得できる内容です。
要するに、
検索連動型広告はコンバージョンの追及のみになりがちだが、「(指標として可視化できない)ブランディング効果(と著者の方が呼んでいる、検索画面トップブランド名が表示される認知効果、及びクリックした先がブランディングサイトになっている場合のイメージ醸成効果)」にも、これからは留意した方が良いだろう、
という内容です。

内容自体はすごく納得できるのですが、これって実は至極真っ当なことなのではないでしょうか?

今はどちらかというと、そこから先の議論。つまり、

・「ブランディング効果」の可視化
・「ブランディング」と「コンバージョン追求」の組み合わせによるクロスメディア・プランニング。
(クロスメディアっていう言葉もちょっと使いたくはないのですが・・・。)

などに焦点が当たってくるのだと思っています。


・・・最近、つとに思っているのですが、このスピード感(blog世界による情報流通の速さ)が今後も続くと、

・1.0的世界=後追いによる情報拡散の役割
・2.0的世界=集合知による情報創造の役割

という構造が定着してしまう気がします。パラダイム・シフトはもう本当にすぐそこ。
脱・広告のエポックになるか...ついに日本にもブランデッド・エンタテインメントの波。
はい。ついにきましたね。

電通、東宝に出資 映画製作で提携拡大

当然、次のような狙いがあります。

電通は、「映画の共同製作以外に、クライアントの広告展開の中で映画のコンテンツを活用したり、映画にスポンサー企業の商品を登場させたりという新しい広告ビジネスも考えている」(広報室)と話している。(フジサンケイ ビジネスアイ)


日本では今まであまり盛んでなかった、ブランデッド・エンタテインメント/プロダクト・プレイスメントが、これを期に徐々に増えてくると思われます。

・・・願うのは。
単なるプレイスメントするのではなく、しっかりと「エンタメ」してほしい。ということ。(もちろん自分もそれを目指します)

そのためには、まずブランドのコンテクストをしっかりと描いておくこと。

まず考えるべきは、
そのブランドは、生活者をどう豊かにしていくのか?
ということだと思います。
牛乳に相談だ。と、熊と格闘CM。あと、Google video
ちょいネタです。

牛乳に相談だ。
は、話題にもなっていて、ここ最近の新しいマーケティングフレームを実践した優れた事例だと思うので、また機を改めて触れられればと思っているのですが、ちょっと脇道的なトピックスです。

このCM(ライオンと戦う)なのですが、
やっぱり、これを意識したんですかね?
(2001年カンヌでグランプリを争ったCM)
・・・いやホントに他意はなく、ちょっと気になったので。メモ的エントリですw


しっかし、Google videoはすばらしい。
普通の(?)GoogleでそのCM関連のワードを入れて、CM動画があるサイトを探そうとしたのですが、なかなか見つからない。
そこで、Google videoで
john west(クライアント名)
と入れて、検索したら、一発でヒット!
※是非、上記リンク「これ」をクリックしてみてください。
冠協賛に留まらないイベント活用...ゴルフのPGAツアーのBuick(←車の名前)インビテーショナル
よく読んでいるblog「ZEN's Extended Brain」のちょっと古いエントリですが、スゴイと思ったのでご紹介。

GM社がBuickブランドで冠協賛しているゴルフツアーをキャンペーン化しちゃったもの。
やるGMもスゴイが、勝つタイガーもスンゴイw
詳細はこちらをご参照ください。

でも、こういうアプローチって今後重要になってきますよね。
いままで、日本での冠協賛って、ほとんど意味ないものが多い気がします。(定番という価値を度外視すると、尚更。)

それが、このキャンペーン事例では、コンテンツ(ゴルフツアー)の内容が、キャンペーン(タイガー勝ったら車プレゼント)を左右し、そのキャンペーンが、コンテンツを盛り上げているという、見事な相乗効果を上げています。
結果、このキャンペーンは、Buickブランドへの関与を高めています。
(言うまでもなく、ただの「冠協賛」だけでは創り出せないでしょう。でもその協賛費用に、たった車一台分の投資をするだけで、こんなにも盛り上がるキャンペーンを創出できるのです。)

また当然、コンテンツ中に放映されるCMも、そのキャンペーンの告知になっています。またプレゼントされる車も「タイガー仕様」になっているようです。いや、徹底されてます。
最近、ちょっと気になった広告2つ...朝日新聞とニューバランス
ちょっとWebの話しが続いたので、ここで広告の話題を。

その1「朝日新聞」の「ジャーナリスト宣言。」

・・・うーん。。。
って感じですねぇ。最近やたらと見ますが。

クライアントとして、何を以って、この広告を展開しようと思ったのでしょうか?
・過去の報道を反省して?
・ジャーナリストとしての権威復活のため?
・最近、ネットで叩かれる傾向が強まるばかりだから?
・特に何も考えず、「原点に立ち返ってみました」系?

・・・うーわからん。まったく。狙いを教えてほしいです。真の。
個人的には、
ジャーナリストには個々人の見方の偏りがあるとの立場をとった上で、これからも(更に)堂々と今までのスタイルを貫くための起爆剤」
といった感じかなあと考えております。
少なくとも、「最近の叩かれ感」は意識しているハズなので。

さて、もう1つ気になった広告です。
[最近、ちょっと気になった広告2つ...朝日新聞とニューバランス]の続きを読む
コアラ課長とローソン...プロダクト・プレイスメントを考える
先週末、渋谷を歩いていたら、道玄坂のローソンの前で、コアラとカエルの着ぐるみが、「コアラ課長」のチラシを配っていました(笑)。

カエルがローソンの制服を着ているんで、
「ローソンの何かのキャンペーンか?」
って思ったんですが、もらったチラシを見たら、そのままその「カエルのローソン店員」が映画に出ているんですね。

それで
「ああ、プロダクト・プレイスメントか」
と思ったわけなので、今日はその話題です。
[コアラ課長とローソン...プロダクト・プレイスメントを考える]の続きを読む
オートバックスっ
というわけで、
男声サウンドロゴ風のタイトルをつけてみました(笑)。

ピーコ様のご指摘があり
(ホントありがとうございます!)
早速、オートバックスのホームページに行き、
「Aじゃないかキャンペーン」
のページを見てみました。
[オートバックスっ]の続きを読む
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